手軽に育てられる万能ハーブ「ローズマリー」をご紹介します。
アンチエイジング効果もあり、リフレッシュにもぴったり！。
料理やインテリア、飲み物として楽しめるのも魅力です。
ハーバルセラピストのMOMOKOです。
人生100年時代、いつまでも若々しく元気に暮らしていたいですよね。
まずは「ローズマリー」を生活に取り入れてみませんか？
万能ハーブ「ローズマリー」の魅力 アンチエイジング効果も
古代から「若返りのハーブ」として知られるローズマリーは、地中海沿岸原産のシソ科の植物です。
記憶力の向上、リフレッシュ、血行促進、抗酸化作用など、健康面でも多くの効果が期待され、料理やスキンケアなど幅広く使われています。
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＜因みに成分＞
ポリフェノール：ロスマリン酸、カルノシン酸、クロロゲン酸、タンニンなど。
フラボノイド：ジオスミンなど。
精油成分：シネオール、ボルネオール、など。
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ヨーロッパをはじめさまざまな国で伝統的な薬用植物として用いられています。
万能ハーブ「ローズマリー」の簡単活用法 リフレッシュに活用
①ローズマリーを食べる
肉や魚料理の臭み取りに最適！そのまま数枚の葉を食べるだけでも消臭・抗菌効果が得られますが、青臭さが気になる方には次の方法がおすすめ。
②ローズマリーを飲む
ローズマリー（１０ｃｍほでもＯＫ・適量）をポットで煮出し、少し蒸らすと清涼感あふれる香もきわだちます。そのまま飲んで飲みにくい場合は紅茶などとあわせてティーとして楽しみましょう。リフレッシュできる飲み物です。ローズマリーのもつ抗酸化作用や血行促進作用は、肌にも有効です。
疲労回復効果もありますよ。
③ローズマリーを飾る
食べたり、飲んだりするのに抵抗がある方は？育てたり、飾ったりすることからいかがでしょう。
手入れも簡単で、鉢植えでもぐんぐん育ちます。私は、ベランダで栽培しています。15㎝ほどに切ったローズマリーを小さな花瓶に入れて飾れば、リラックス効果抜群のインテリアになります。香りにも癒されます。
他にも活用法はいろいろあります。
化粧水・消臭剤・ヘアケア・アロマオイルなどなど多岐にわたります。
ぜひローズマリーでリフレッシュを。
万能ハーブ「ローズマリー」の育て方
ローズマリーは年間を通して収穫可能ですが、冬は生育が遅くなるため、枝の切りすぎに注意が必要です。苗の植え付けは4～5月、または9～10月が適しています。水のやりすぎに注意して、ぜひ1株育ててみてください。1家に1株「ローズマリー」ぜひはじめてください。
注意もあります
妊娠中、授乳中、乳幼児、高血圧の方のはとりすぎなど（摂取量に）注意が必要です。気になる方はかかりつけ医や医療機関にご相談くださいね。
