県民手帳2025が面白い!愛媛押しの「えひめ県民手帳」最新情報

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MOMOKO

こんにちは。MOMOKOです。
家族の介護をきっかけに、メディカルハーブを学びました。
「日本メディカルハーブ協会認定・ハーバルセラピスト」です。
生活の中に取り入れて頂きたいハーブ(植物)やライフスタイルをアップさせる情報などを発信しています。

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「手帳」はお持ちでしょうか?
いやいや、スケジュール管理はスマホのアプリを使っているし
メモ機能もあるから「紙」の手帳はもっていないなぁ。
でも、以外と「紙の手帳派」という方もいるのではないでしょうか?

そんな、デジタル派の方にも紙派の方にも知って頂きたい。
できれば使っていただきたいのが「県民手帳」

「県民手帳ってデザインが事務的すぎる」とか「あまり書くところがないし」とか「どう使ったらわからない」という声もちらほら。

たしかにそんな時代がありましたが・・・今県民手帳は進化しているのです。使い方はあなた次第。さらに故郷をいつも感じられます。

故郷「えひめの県民手帳」を愛用しているMOMOKOです。
ハーバルセラピストのココロもくすぐる項目もあって
楽しみながら活用できる手帳です。

ではその魅力をご紹介してまいりましょう。

県民手帳2025その歴史と愛媛県の状況   

「県民手帳」を知らないという方もいるでしょう。
その名の通り日本の「県」の情報もつまっている手帳です。約70年以上前から発行されている「県」もあるようです。

2023年(令和5年)の情報ですが。北海道、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、長崎県の8都道府県を除く、全国39県で発行しています。

寂しいことですが、スマートフォンの普及でアプリによるスケジュール管理をする人が多くなったり、高齢化が進みこれまで購入していた人が減ったりと、発行部数が減少していった「県民手帳」は発行が終了しております。

ちなみに、発行しているのは、県の統計協会が多いようですね。
「えひめ県民手帳」も「愛媛県統計協会」です。
県民手帳の魅力はこの「統計協会」が発行しているという点もあります。
このお話はのちほど。

では私も愛用している「えひめ県民手帳」。
2025年度版はさらに面白く魅力いっぱいに進化していますご紹介しましょう。

県民手帳2025愛媛押しの「えひめ県民手帳」基本情報

サイズと価格

縦150mm×横80mm
ポケットにも入ります。
バッグにいれてもジャマにならず持ちやすい手帳です。
しかもとても軽い。

価格は定価900円(税込)

2冊分の差し込み式

日記編資料編という2種類にわかれておりさらに差込式。
つまりセパレートになっているので、両方使っても一つだけ使うこともできます。

日記編」(愛媛を楽しむコンセプト)
スケジュール帳としても使いやすく、月間と週間の予定を書き込めるページあります。
週間予定は3行日記タイプとなっています。
しおり紐はオレンジと緑の愛媛カラーと細部にまでこだわりがあります。

資料編」(愛媛を知るのがコンセプト)
愛媛のかんきつ情報満載、食べごろカレンダーもさらに愛媛のお魚情報もわかりやすく紹介されています。県政の相談窓口や施設利用案内の掲載。


さらに「統計協会」が編集・発行しているので、愛媛の人口・人口推移・愛媛の特産品の生産量などなど、愛媛のデータ満載です。
また愛媛だけでなく、都道府県別の主要統計法も一覧になっております。

カスタマイズできる表紙

表紙が4種類あります。気分で!季節で!TPOで差し替えできます。

こちらが2025年度版の表紙



そして2024年度版はこちらでした。
私はブルーがお気に入りで一番よく使っていました。


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2025年版の表紙は、どれから使用しようかと迷っております。

県民手帳2025愛媛押しの「えひめ県民手帳」の進化                 

えひめ県民手帳には強力なアドバイザーがいる

編集者・ライターで手帳アドバイザーの大木春菜さん。
手帳への愛が深い。2023年版から「えひめ県民手帳」の編集・協力をされています。

手帳愛はコチラから↓
せいかつ編集チャンネル / 自分を知るための手帳術

大木さんは「えひめ県民手帳」の冒頭で2025年版のテーマを書いています。
それは「えひめ新発見
手帳とともに愛媛の「スキ」を見つける1年にという想いかからこのテーマになったそうです。
「MY BEST えひめ」をあつめるページや愛媛の行った場所をまとめられる「えひめLOG」のページと遊び心がいっぱいです。

えひめ県民手帳があれば話のネタにこまらない

えひめの情報がコンパクトにまとまっているのがすばらしい。
例えば、「日記編」には。月ごとには「食べごろかんきつ」の項目が
今何が旬のかんきつか、今どんなかんきつが食べ頃なのかがすぐわかります。


かんきつ情報も豊富な「えひめ県民手帳」
ハーブの中で特にミントと相性がよいのが、かんきつ
毎別の「食べごろかんきつ」の項目を見るたびに、
ハーバルセラピスト心をくすぐられます。

さらに ユニークなのは「天気記号」
週間ページには毎日、2014年から2023年までの10年間が一目でわかります。
愛媛県松山市の天気を、「晴れ☀」「曇り☁」「雨☔」という3つの記号が左から並んでいます。



天気予報もいいですが、今後のスケジュールを決める時など天気の話のネタにいかがですか?

他にも歳時記の項目にはお祭りや伝統行事の情報も掲載されています。

「資料編」には防災情報や家庭の慶事や戸籍や選挙の知識ページもありまして、読み物としても面白いです。

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県外の知人との会話の時や仕事先で話のきっかけなどにも利用できますよ。

施設の割引パスポートやうれしい企画

愛媛県の文化施設の観覧料割引パスポートが「資料編」の方にあります。

愛媛県イメージアップキャラクターみきゃんのシールをついております。



令和7年2月28日までにアンケートに答えると抽選で、みきゃんグッズがもらえます。
詳しくはコチラから↓     
愛媛県 えひめ県民手帳について

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アンケートはお早目に!

県民手帳2025愛媛押しの「えひめ県民手帳」を使ってほしい人

まずは愛媛県にお住まいの方。新しい愛媛を知れる感じられるテキストブックでもあります。

次に故郷が愛媛で今県外にお住まいの方。愛媛を身近に感じられる1冊になります。

そして、進学や転勤でご結婚などで愛媛で暮らす方、初めての愛媛暮らしをサポートする手帳です。

さらにさらに、いつか愛媛で暮らしたいな「移住」などを考えている方にも手に取って頂きたいのが「えひめ県民手帳」です。

愛媛のガイドブック的な要素もありますので通常のスケジュールを管理したい、また、たくさん書き込みをしたいという方には不向きな手帳です。

アドバイザーの大木春奈さんも「サブ手帳」一日のふりかえり手帳としての活用も提案されています。

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私の場合も、2024年版は気になる言葉や人との出会いなどを書き留める日記的な手帳として使用しました。

県民手帳2025愛媛押しの「えひめ県民手帳」購入方法

愛媛県内で直接購入する場合
愛媛県統計協会
場所 愛媛県庁 企画統計課内(松山市若草町3-6 NTTコムウェア松山ビル2階)
販売時間平日(午前8時30分~午後5時15分)
書店・コンビニエンスストア等でも販売中です。
詳しくはコチラ↓
2025県民手帳取扱書店等 [PDFファイル/41KB]

こちらかも購入できます↓
楽天市場 えひめ県民手帳

県民手帳2025は「愛媛」や「あなたの故郷」を知れるアイテム

県民手帳は各県で様々な工夫がされるています。
青森県民手帳は生産量日本一のリンゴの品種や方言に関する情報が充実していますし。埼玉県民手帳は鉄道情報が丁寧に掲載されています。

長野県民手帳は全国の県民手帳の中でも発行数がベスト3には必ず入るほどの人気価格は2025年版も660円とリーズナブルではやり長野県民目線でつくられています。

その中で「えひめ県民手帳」は毎年新しいアイデアを取り入ながら使いやすさ持ちやすさも考慮された「進化する県民手帳」であり最新の統計に基づいていますので「愛媛の今を知れる手帳」です。

また愛媛の特産品情報や統計データが満載です。ただ単なるスケジュール帳ではなく、愛媛をもっと深く知りたいあなたに、そして愛媛を楽しみたいあなたぜひお試しください。
アッ、愛媛のお土産にもいいかもしれません。

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