ハーブ

冬至は、1年で最も昼が短く、夜が長い日として知られています。この日を境に、日が長くなり、光が戻ることから、古来よりさまざまな地域で行事が行われてきました。冬至は自然のリズムを感じる日でもあり、植物とも深い関わりを持っていますさらに冬至はスピリチュアルな意味合いをもっています。そんな冬至の世界をご紹介しています。

「バジル」や「ラベンダー」などと比べると認知度は低めなハーブ「オレガノ」の魅力をハーバルセラピストの視点からお伝えします。オレガノオイルは、欧米では「天然の抗生剤」といわれ、呼吸器系の不調の緩和や風邪予防にも効果が期待できます。でもそれだけはない効果がたくさんあります。

肉、魚、野菜とあわせてもバッチリですし煮込み料理やスープ、香草焼きと料理方法もいろいろ活用される「タイム」とてもポピュラーなハーブです。今回は最大の魅力「抗菌力」を生かした料理以外の活用法を５つまとめてみました。

古来、世界で親しまれてきたクローブは「歯医者さんのハーブ」とも呼ばれ、歯の痛みを和らげたり、口内の炎症を抑えたりする抗菌力に優れたハーブです。でもそれだけではありません。グローブ水など手軽にといれられる方法などご紹介しています。

マルベリーは「桑」のことです。今、スーパーフードとしても注目されています。体調のコントロールや美容にも活用できるハーブ、マルベリー・桑の意外と知られていない効能や使い方を紹介します

この記事は、イタリアンパセリとパクチーの違いを紹介しながら、キッチンハーブとしても大活躍する二つのハーブの育て方・活用法・栄養についてまでまとめました。

ラベンダーは古くからメディカルハーブとして使用されてきました。また五感（視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚）で感じるだけなく、第六感にも通じる「スピリチュアル」な魅力にあふれています。ラベンダーの様々な魅力を知ることで、適度なリラックス効果や自律神経のバランスを整えることにつながります。

アロマティカスは多肉植物としても人気がありますが、ハーブとしても活用してもらいたとおもいます。室内でも育つとても丈夫な植物です。苗の選び方や育て方をわかりやくまとめました。

「疲れた…」「体がしんどい…」日々の悩みやストレス、疲労感は誰にでもありますよね。疲労回復効果が期待できるハーブ「ローゼル」の「ティー」「ジャム」「塩漬け」といろいろな活用法も紹介しています。

「天然の精神安定剤」や「天然の鎮痛剤」とも呼ばれる精油「ネロリ」は、不眠症だけでなく不安やストレスを和らげ、ホルモンバランスを整えるため、抗うつ対策や更年期にも効果が期待されます。「ネロリ」の魅力と活用法を紹介しています。